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 日本にあった武術空手 

日本空手道無門会

富樫宣資(とがしよしもと)が1973年に日本空手道無門会を創設。1975年第一回自由組手大会から2022年第56回自由組手国際大会まで継続中。 マンガ「空手バカ一代」でもとりあげられるも、掲載の内容には虚構が多い。 第五回極真大会に参加し入賞。直後に「日本空手道無門会」を創始。毎日が受けの100人組手を実践しながら、新しい空手の理論構築と実践を行う。 絶対急所(顔面、金的)の攻防無くして空手に非ず、の考えの元、一早く顔面防具を導入。2022年現在、第56回自由組手国際大会を開催、継続中。 受けに重きをおき、約束組手から自由組手まで、40~60代でも実践できるムダのないカリキュラムを提供。講習会も全国各地で精力的に行っている。 武術の身体性と、剣豪の境地に迫ることができるユニークな空手として、世界各国からの問い合わせや来日体験も多いが、国内の支部数は少ない。愛媛県新居浜支部は中四国で唯一の公認支部である。

富樫宜資

​とがしよしもと

(会長&最高師範)

1950年 山形県に生まれる 1971年 亜細亜大学法学部入学 1973年 武道空手道を30才までに完成すると決心する 1973年 第5回極真会全日本大会に出場し入賞する 1973年 蘆山vs 山崎の受即攻のある空手に感銘受ける 1973年 日本空手道無門会を創設する 1974年 100人組手を繰り返しつつユッタリズムの開眼 1974年 日本獣医大学で指導を始める 1975年 第1回自由組手大会を開催する 1976年 受即攻技を総計300万本達成。 1978年 顔面防具(薄いプラスティック面)を使用する 1980年 第12回自由組手大会、スーパーセーフを導入 1982年 第15回自由組手大会で極限の受即攻技を披露 1989年 「格闘技通信」連載始まる(~1991年) 1990年 全国組織全日本武道空手道連盟を正式に発足 1993年 「フルコンタクトKARATE」連載始まる 2022年 第56回自由組手国際大会を開催(現在も継続して開催中)

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